かんたん見守りプラグを購入しました

2025年春

今まで遠方に住んでいる親の見守りとしてleafeeを4年半ほど使ってきた。警備会社の警備システムだと初期費用と毎月の支払いで結構な金額だったのに比べれば(当時は)leafeeは手頃な金額だった。leafeeで契約していたサブスクプラン(機器レンタルで実家にはwifiが無いのでSIM付き回線プラン毎月2178円)だったが、通信回線利用料とレンタル機器(ホームハブ/人感センサー/開閉センサー)の内容を考えると割高に感じるようになってきた。

現在(2025年)では類似した低価格の見守りサービスがたくさん増えてきたので、他社のサービスに変更することにしてネットで調べた結果、au (KDDI)のかんたん見守りプラグにした。機器をコンセントに差し込んで使うものでLTE通信回線で人の動き/部屋の明るさ/室温/コンセントの使用状況をスマホで確認できる。またセコム駆けつけサービスが追加申込み(利用時に課金)できるので、異常時には人に行ってもらうこともできる。ただし30分間隔でセンサーの反応をモニターするので、leafeeのようにリアルタイム(1分間隔)でモニターできるわけではない。

公式サイトでは見守りプラグ本体は8800円税込で販売されているが、ECサイト(Amazon/楽天市場/au PAYマーケット/Yahoo!ショッピング)では半額の4400円で購入できた(←2025年5月中旬に確認したらAmazonでは5500円に値上がりしていた)これだけ価格差があると公式サイトから購入する人は居ないのではないだろうか? 私は以前からau IDを取得していたが所持スマホがAndroid 9であるのに、au HOMEアプリの動作環境がAndroid 13.0以上またはiOS16.0以上のスマートフォンとなっていることに気になった。ただご利用開始ページには【対応OS:Android 9.0、iOS14.0以上】と書かれていてズレが生じていたが、ともかくGoogle playでau HOMEアプリをインストールすることはできた。なんとかなりそうだったのでAmazonのサイトで大型連休中の朝に注文したら翌日の午後には届いた。

かんたん見守りプラグ
かんたん見守りプラグ

かんたん見守りプラグ
かんたん見守りプラグ

本体、リセットピン、説明書
本体、リセットピン、説明書

QRコードをスマホで読み込んで設定
QRコードをスマホで読み込んで設定

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