題字,阿蘇根子岳(天狗岩)

2005年10月10日

■ 最初に

阿蘇根子岳はかなり危険なコースもある。死亡事故も起こっている。自然災害によって崩落が起こっているので,数年間で山の様子が一変している可能性が高い。縦走するにはザイルが必要と思われる。

肥後の民話と伝説 (根子岳の伝説があります)  阿蘇山岳救助隊 (出来るだけお世話にならないようにしましょう)


体育の日は天気も良くなりそうで家でじっとしているのももったいなさそうです。祝日のため車が渋滞しそうですがこの前途中で引き返した阿蘇根子岳に登りに行きます。

そんなに登山に時間はかからないと思ったので,少し遅めの7:50に佐賀市内の自宅を出発します。一般道を通って八女インター8:35進入,熊本インターを9:10に出ました。途中で弁当購入のために店に10分ほど立ち寄ります。仙酔峡に向かって車を走らせます。ヤカタガウド登山口へ行く行き方はここをクリックして下さい。10:20過ぎヤカタガウド登山口駐車場に到着。

ヤカタガウド登山口駐車場。右に行くと日の尾峠です

ルートマップ。準備を整えて10:30駐車場を出発


道を10分ほど登ると記帳所に着きます。ここにも数台車を置くことができます。用紙に氏名や住所などを記入しました

治山工事が行われていました


この砂防ダムの手前から沢に降ります


ここから沢に降ります

砂防ダムの脇を登って下ります


沢の中の岩場を登ります/10:51

11:00


11:06

岩場がずっと続きます/11:22


めがね岩

途中から林の中に入ります/11:24


「天狗岩」に着きました/11:42

崩れていて数人が座れる程度の場所しかありません。山頂には一人先客がいて菓子パンを食べてました。大分の人で,昨日は久住に登ったと言うことでした。一眼レフカメラと三脚を担いでいました(A氏と命名)。


以前はここから西峰・天狗峰に行けたらしいのですが,自然災害で崩落してとても危険になっているらしいです


当初の予定では東峰まで行こうと思っていたのですが,A氏に聞くとかなり危険なルートということなので断念しました

A氏とは別の登山者がピークを越えてました。山頂で弁当を食べて12:20頃下山開始です。13:40車まで戻ってきました。次回根子岳・東峰に登るときのことを考えて下調べをします。一宮町から高森町へ向かう265号線を走ります。


根子岳釣井尾根の看板。ここからも登れるのかも知れません

高森町に入って頭上にこの標識が見えたら右折します。ここまで来なくてもずっと手前の道を右折すればA地点(この写真の2つ下,1つ左)に行けそうです


標識の下には「上色見小(学校)青い実の会」の看板が

次の看板。右折します


道路を横切ります(A地点と命名)

この道を進みます


登山口に着きました。次回はここから東峰にチャレンジします

根子岳山頂。崩落でギザギザです


高森温泉館400円に行きました。立派な施設で良かったです。
渋滞に巻き込まれる前に帰ろうと思い16:00高森温泉館出発。阿蘇大橋まではスムーズに行きましたが,その先で少し渋滞に巻き込まれました。特に龍田町弓削の合流箇所は常に渋滞します。17:21熊本インター進入,八女インターを17:57に出ます。佐賀市内に戻ってからマクドナルドで夕食を食べて,自宅に19:30頃着きました。

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