親バカ日誌 15（佐賀の子育て育児＆おでかけ情報）

2010年3月7日更新

■ 2009年12月19日（土）～20日（日）

亡くなったじいちゃんの法事でお母さんの実家に泊まりがけで行ってきました。親戚のみなさんに元気な姿を見せてきました。だっこされながら親戚の方と一緒にお坊さんの読経を聞いていました。
最近トイレのドアノブを回して開けられるようになり，お父さんが入っているとドアを開けます。台所用品を引っ張り出したり（特に箸が好きで両親の箸を取ろうとします）ごみ箱からゴミを引っ張り出したり家の中は散らかり放題です。電話機のコードを引っ張って床に落としたり，奇声を上げたり部屋を走り回ったり飛び跳ねたり，カッカきてヒステリックになることもあります。

大ばあちゃんの散髪に近所の美容師のおばちゃんが来てくれたのでついでに散髪してもらいました

しばらく前から食後お父さんが歯ブラシで歯磨きするようになりましたが，自分で歯磨きのマネをするようになりました

■ 2009年12月29日（火）

歯が何本も生えてきました。いろんな声が出るようになり奇声をあげることがあります。「散歩行くぞ」と言うと棚から靴下を持って来て履かせてくれと言わんばかりです。散歩の意味が理解できているようです。

キラキラして綺麗だからなのか鏡みたいに顔が写るのが好きなのか，印刷するだけ年賀状のCD-ROMを引っ張り出しておもちゃにします

■ 2009年12月31日（木）～2010年1月2日（土）

お父さんの実家に行きました。おせち料理を食べたりじいちゃんばあちゃんとたくさん遊びました。

おせちを食べました

近所の公園でじいちゃんにブランコに乗せてもらいました

おもちゃのブロックが入ったプーさんリュックが気に入って背負っていました

歯が何本も生えてきたのを見せてきました

■ 2010年1月10日（日）

起きていると動き回ったりいたずらしたりするので親は大事な仕事ができません。寝たときや散歩に出掛けた時を見計らって親のやりたい仕事を片づけています。

散歩に出掛けることが分かると自分で靴下を持ってきます

こたつのそばでバランスを崩して天板にあごを打ち付けて口の中を切って出血しました。

■ 2010年1月17日（日）

最近新聞に載るようになったドラえもんに反応します。デッキのDVDトレイが出たり入ったりするのが好きでスイッチを何度も押します。ディスクの表裏を逆に入れたり二枚重ねて入れたりするので困っています。親がするのを自然と覚えて加湿器のコンセントを挿してスイッチを入れて運転させます。

ジュースやミルクを自分一人で飲めるようになりました

遊びながら食べるので時間がかかります。気分が乗らないと食べてくれません。親の食事にも割り込んできてお父さんが膝の上に乗せて食べるハメになります。お父さんの食事を横取りします。

■ 2010年1月24日（日）

天気の良いお出かけ日和なので小城市に行きました。須賀神社と清水の滝・清水観音に行きました。

須賀神社の前にある羊羹資料館に寄って抹茶と羊羹をもらいました。他のお客さん用に用意された羊羹を横取りしようとしました。隣の店舗で試食用の羊羹やお菓子を何種類も食べました。

その後清水の滝・清水観音に行きました。

■ 2010年1月31日（日）

少しもじっとしていません。本棚から本を引っ張り出して散らかしたり，台所用品を居間に持ってきたり（ガラスボールを落として真っ二つに割りました），レコーダーのボタンを何度も押してビデオやDVDを出したり入れたりします。

歯が生えてかみ切れるようになったのでおでんのギョウザ巻きを丸かじりしていました。のどに詰まらせないように注意しなくてはなりません。

イスの上で立ち上がっていて転落し，たんこぶができて眉間に傷を作ってしまいました。

■ 2010年2月1日（月）

子供がもらったお年玉などがそのままになっていたので，全国のコンビニなどで預け入れ引き出しできるという理由でMONEYKit ソニー銀行に申込みしていた子供名義の口座のカードが郵送で届きました。早速近所のセブンイレブンで貯まったお金を入金してきました。

■ 2010年2月7日（日）

最近トイレに侵入してレバーをいじったり洗面所の蛇口をいじって水を流すのがおもしろくて困っています。げんこつを食らわせても笑っています。食欲が旺盛で大丈夫？というほど食べます。

眉間の傷が治りかけでかゆいのか，かいて血が出てしまうのでばんそうこうを貼りました。

■ 2010年2月14日（日）

週末に泊まりがけでお母さんの実家に行ってきました。大ばあちゃんにも元気な姿を見せてきました。最初はモジモジしてましたが慣れると走り回ったり大きな声を出していました。ばあちゃんとも遊んできました。
親があっかんべーをするとケラケラと声を上げて笑っていました。何回もしたので疲れてやめようとしても親の手を目に持っていこうとします。もっとしてくれと言わんばかりです。