■ 2006年12月30日(土)
モーニングコール7:30,ホテル出発8:50でルーブル美術館に向かいます。
ルーブル美術館(内部見学あり)
へ到着/9:50。開館は10時かららしいですが「入いちゃいましょう」というガイドさんに引率されて入館します(なんと適当な…,でもこれがフランス人らしいです)。
地下の通路を通って入館します。
彫刻
ルーブル美術館
サモトラケのニケ
。ニケは勝利の女神です。スポーツメーカーの
NIKE(ナイキ)
はこれから命名されたそうです。
ミロのビーナス
。この後レオナルドダヴィンチの
モナ・リザ
も見たのですが残念ながら絵画は劣化を防ぐために一切撮影禁止です。というわけで写真が撮れたのは彫刻だけでした。
11:20頃ルーブルを出て,昼食へ向かいます。
レストラン Chey Gabriel ? でエスカルゴの昼食/13:00。食後ベルサイユに向かいます。途中で
ダイアナ元皇太子妃の交通死亡事故現場
を通りました。
ベルサイユ宮殿の門。フランス革命で処刑された
ルイ16世
と
マリー・アントワネット
が住んでいました。
ベルサイユ宮殿(内部見学あり)
ベルサイユ宮殿内部
ベルサイユ宮殿内部
ベルサイユ宮殿内部
ベルサイユ宮殿内部
ベルサイユ宮殿庭園。傘は持っていましたが途中から風雨が激しくなって結構濡れました。
広大な庭園です。
広大な庭園を見学するための乗り物が走っていました(プチ・トラン Petits Trains と呼ばれるようです。英語だとプチ・トレイン=小型電車でしょうか。レールはなくタイヤで走っていたようでした)。16:00頃見学を終えます。一旦ホテルに帰って19:40再度ホテルをでてディナークルーズに向かいます。男性は上着ネクタイ着用です。
夕食は
バトー・パリジャン BATEAUX PARISIENS セーヌ川ディナークルーズ
です。エッフェル塔そばから船に乗りました。エッフェル塔は夜間はライトアップされていますが,さらに毎時ちょうどから10分までクリスマスツリーのように燈がキラキラ点灯されます。
ディナークルーズでの食事。船内では生演奏が行われていました。世界各国からの観光客へのサービスとして各国を代表する曲が演奏されましたが日本を代表する曲は「
スキヤキ(上を向いて歩こう)
」でした。ディナークルーズが終わったのは23時頃。ホテルに戻ったのは23:30頃でした。明日はモンサンミッシェル行きで早起きしなければなりません。
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