■ アムール

アムール

創業1971年の人気カリー屋さん。創業者が高齢になったため2018年10月に経営を山代ガスに引き継がれたそうです。2023年9月27日~11月9日まで改装工事のため天山多久温泉 TAQUAで営業していた時期があるそうです。平日の13時前に到着すると駐車場はほぼ満車で、数組の入店待ちが発生していた。ウェイティングリスト(順番待ち記名表)に名前を記入して五分ほどで入店。2名カウンター席、3名カウンター席、テーブル席がある。二階は使用されていなかった。ヒレかつカレー1650円税込(バターライス大盛+150円、ドリンク+300円)サラダ100円税込を注文。経営が変わってもアムールのカリーだった。ロースかつカリー1650円、よくばりカリー1870円、プチカリーコース1540円のカリーソースは共通のようなので、色々なカリーソースを食したければ週替わり土鍋カリーランチ1300円(日祝を除く11:00~14:30、バターライス大盛無料、ドリンク+300円)や土鍋カリー単品1540~1650円を注文する必要があるみたいだ。他には和食セット(厚切りとんかつ・柔らかヒレかつ・海老フライ・唐揚げ各1540円)とパフェなど。2020年1月に訪問されたグフゲルググさんが岩塩があったと書かれていたが私が座った席には岩塩は無かった。他のテーブルはどうだったのだろう? 現在は岩塩は無くなってしまったのだろうか。経営者が高齢になったときお店をどうするかは難しい問題ですね。2024年10月
創業1971年のカリー屋さん。昔はカリーがメインだったが、少し前からとんかつやパフェにも力を入れている。確か昔お店の人から聞いたところによると佐賀市の有名カリー店白山文雅にお世話になった(修行された?)そうだ。お客さんは多いが2人掛け席や3人カウンターもあるので少人数でも入れる。今回は週替わりの土鍋カリーランチ980円税込(月~土、11:00~14:30、大盛り無料)を頂いた。最初にサラダが出てくる。本場のインド・カリーはスパイスの香りが飛ばないように短時間さっと加熱するものらしいが、アムールのカリーは数日間煮込み寝かせる日本式カリーなので好みは別れると思う。姉妹店のおうちレストランアムール小城店のイートインはランチ営業のみで、夕方はテイクアウトとドライブスルーのみなので注意。多久本店でもテイクアウトのビーフカリー700円やとんかつカリー1000円、厚切りとんかつ570円ほかを扱っている。2020年4月

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