2021年3月 |
いつもはほとんどネットなど見ない母のスマホのデータ通信量が 数G Byteを超えていた。実家に行ったとき母のスマホを確認するとFOTA Serviceというものがアップデートのために 1.8G Byteほどをダウンロード中だった。ネットで調べるとASUSスマホのシステムアップデートが自動的に実行されていたようだ。
母のスマホは高速データ通信量500 MBしか契約していないので、低速通信で延々とダウンロードしていたようだ。事前にアップデートするか / しないかを確認して欲しいと思う。母には「アップデートしますか?」のようなメッセージが出ても「しない」を選ぶように伝えた(アップデートが自動的に始まってしまうとどうにもならないが…)
2019年8月、7月 |
事前の気づきとしては
日曜日の営業開始10時にイオンモバイル売り場カウンターに行った。持参した書類を見ながら係の人が書類を記入した。今回はスマホ本体も購入するのでネットで見た一番安い約1.3万円のZTE BLADE E02にしようとしたが、数年で故障したと言って持って来たお客さんがいたと言われたので、約1.6万円のASUS ZenfoneLive(L1) イオンモバイル限定モデル ZA550KLにした。
運転免許証と月々の通話料支払いに使うクレジットカードを提示した。手続きはタブレットPCで行われて、必要事項を係の人が入力していき運転免許証をタブレットカメラで撮影した。氏名や住所・電話番号、クレジット番号などは契約者本人が入力しなければならなかった。手続きは30分ほどで終わったが、開通手続きのため1~2時間かかると言われた。
実際は開通手続きは30分ほどで終わったので、スマホ本体を受取に再びカウンターに行った。スマホ本体(充電器付き)とSIMカード(税込3,240円)合計金額約2万円をクレジットカードで支払った。
店舗で渡されたスマホは充電がほぼ完了されていた。またSIMも挿入済みだったし、通話料が安くなる「イオンでんわアプリ」もインストール済みだった。
イオンモバイルではアドレス帳の移行や登録はしてくれないので自分でやる必要がある。また取扱説明書も紙切れ一枚の簡単なものしか入っていないので、必要ならばネットでPDFの取扱説明書をダウンロードする必要がある。また使い方で分からないことがあっても店舗では教えてくれない(簡単な質問なら対応してくれるかも知れないが…)有料の追加契約をすれば、電話で教えてくれたり遠隔操作してくれるようだ。だから全くの初心者はイオンモバイルは敷居が高いと感じた。